リンドの多趣味なブログ(仮)~ボウリングやらボイトレやら~

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雑談力を上げる3つのコツ コミュニケーション能力を高める雑談力

コミュニケーションの取り方が分からない、、

人とうまく話せない、、

絶対コミュニケーション能力を高めたい!

 

今回はそんな人に向けて、雑談力という視点から、コミュニケーション能力を高める方法を紹介していきます!

 

雑談力を上げるポイントは3つ

  • 中身や結論、オチはいらない
  • 肯定、同意を駆使する
  • 1つの質問に対して2つ以上の答えを返す

 

では、1つずつ解説していきますね!

 

 

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雑談に中身や結論、オチはいらない!

 

会話には2つの種類があります。

 

要件を伝える会話。

要件以外の会話。

 

要件はしっかりと伝える事が出来るが、それ以外の会話はあまり出来ない。

 

 

自分にコミュニケーション能力が無いと思っている人ほど、多いのでは無いでしょうか?

 

実は雑談に中身はいらない!

 

話をする=何か身になる事を話さなきゃ!と思ってしまうと、なかなか自分から話す事が出来ません、、。

 

しかし、雑談の役割はその場の雰囲気を作ること!

その場にいる人たちと、同じ空気で過ごす為の雑談なのです!

 

結論を出すと会話が終わってしまう

 

僕もその傾向が強いのですが、、

1つの話題に対して、結論を出そうとしてしまうんですよね、、

 

しかし、結論を出してしまうと、そこで一旦会話終了!!

妙な間が空くと、次の話題に移りにくくなってしまいます。

 

雑談が上手く行っている時は、話題がコロコロ変わる時です!

 

ある意味でオバちゃんの井戸端会議が最強という訳です!

 

何度も何度も話題が変わっていき、最終的に何の話をしていたのか忘れてしまう、、、

 

それが理想の雑談なのです!!

 

オチをつけたがるのはバラエティの見過ぎ!

 

話にオチをつけるって難しいんですよ、、、

バラエティ番組に出ている方々は話のプロですから!!

 

我々素人が無理にオチをつけようとすると、滑り倒したり、何を言ってるか分からなくなったり、、、

 

雑談の利点は、話が中途半端になっても問題ない事です!

 

時間が来て、『この後用事あるから、また!』

で終わってもいいんです。

 

むしろ、流れでサラーっと終われるからこその雑談なのです!!

 

肯定、同意を駆使する!

 

会話はよくキャッチボールに例えられますよね?

 

キャッチしやすい球を投げ、受け取り、またキャッチしやすい球を投げ返す。

 

肯定はキャッチボールで言う、受け取る部分です。

 

しっかりと受け取ったからこそ、投げ返せるのです!

 

頭から否定は雑談のNG

 

『いや、』『しかし』『ですが』

この言葉で入るのはやめた方がいいでしょう。

 

相手の話に頭から否定してしまうと、会話が途切れたり、相手も否定的なスタンスに変わってしまう可能性があります。

 

キャッチボール中にいきなりバットを持って打ち返すようなもの

 

あなたは、キャッチボール中にいきなりバット持って打ち返してくる人と、キャッチボールしたいですか?

 

絶対イヤですよね?

僕はイヤです!!

 

会話をお互い気持ちよく続ける為には、頭から否定はNGなのです。

 

肯定や同意は会話を気持ちよく続ける為の潤滑油

 

いきなりですけど、潤滑油って就活生に人気の言葉ですよね?

ただの偏見?

 

雑談にとって肯定や同意は必須!

無くてはならないものです!

 

相手が話しやすくなるのはもちろん、場の空気も良くなります!

 

『確かに』『そうですね』のような、肯定や同意を駆使しましょう!

 

会話にリズムが生まれ、自然と会話が進みます!!

 

口下手な人はひたすら相槌の練習をしよう!

 

『確かに』『そうですね』『なるほど』

『うん!』『ほぅ』

 

 

相槌を上手く打てる人は、人にいい印象を持ってもらえます。

 

さらに、相手の話を促す効果があります。

 

話下手な人が話し上手になるには、少し時間がかかるかもしれません。

 

しかし、相槌はすぐ出来ます!

 

 

ポイントは3つ!

  • 相手のテンションに合わて相槌を打つ。
  • 相手の話をさえぎらないタイミングで打つ。
  • 相槌のレパートリーをいくつか持つ。

以上です。

 

相槌を上手く打てば、自分がほとんど話さなくても会話が進みます!

 

相槌は話下手な人こそ習得したい技術なのです!!

 

1つの質問に2つ以上の答えを返す!

 

1つの質問に1つの答えで返す、、。

1問1答型式は会話を効率よく終わらせます。

 

でもあなた、すぐに会話が終わったら雑談になりませんからー!残念!!

 

雑談界のコストカッター切り!!

 

いや、本当にね、1問1答型式だと質問する人が困っちゃうんですよ、、

 

質問する人は会話を広げようとしてくれているのに、広げられないんです、、。

 

そのうち、質問のレパートリーが尽きて沈黙が続く気まずい空気に、、。

 

まさに沈黙の春状態。

 

そうならないためにも、2つ以上の答えを返してあげましょう!

 

理想は答えプラス質問

 

例えば趣味は?と聞かれ

『ボウリングです』とだけ答えます。

 

しかしそれだと、相手にボウリングに関する知識が無いと会話が終わってしまいます。

 

なので、答えプラス質問で返してあげるのです!

 

趣味は?と聞かれたら

『ボウリングです、もう10年以上続けているんですけどね』

『そういえば〇〇さんは最近ハマってる事とかあるんですか?』

 

こんな感じで、こちらも質問を返してあげます。

すると相手も答えてくれるので、会話に流れが出来るのです!!

 

あとはこれを繰り返していけば、立派な雑談のいっちょ出来上がり!!って訳です!

 

まとめ

 

雑談は中身がなくても、無駄ではありません。

円滑なコミュニケーションをとる為には必須なのです。

 

何も難しく考える事はありません!

 

まずは、身近な人に雑談のコツを使ってみましょう!!

 

意識するだけで大きく変わりますよ!

 

では、また次の記事でお会いしましょう!

リンドでした!!

 

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