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話下手でも大丈夫!会話が途切れなくなるコツは○○にあった?会話がとぎれない!話し方50のルール

朗報!映像を思い浮かべるだけで誰でも会話上手に!

私は話下手だ、、。

会話も続かない、、。

 

そんな悩みをもった人に朗報です!!

ポイントはたった1つ。

 

会話中に情報や言葉自体を追うのではなく、

映像を思い浮かべるようにするのです!!

たったそれだけ!

それだけで、話しのレベルが大幅に上がるのです!!

 

 

 

想像してみてください、、。夕焼けを

 

夕焼けと聞いて、文字だけで想像しようとすると難しい。

例えば、キレイだとか、寂しげだとか。

ただ、映像を思い浮かべるとどうでしょうか?

 

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こんな感じで夕焼けを映像、画像で想像してみます。

するとどうでしょう?

 

沈む夕日のオレンジと、夜の訪れを感じさせるダークブルーの対比がすごくキレイだった、、。

濃いオレンジの空と、黄色に近いオレンジの空のコントラストが寂しさを感じさせていた。

 

 

ただ映像を想像して、そのままを表現してあげる。

それだけなのに、すごく話し上手に思えませんか?

話を聞く側も映像に引き込まれるような、そんな感覚。

 

 映像を思い浮かべるだけで、聞き手を引き込む話し方になれるのです!!

 

具体的な描写を1つ加えるだけで会話が変わる!

 

この時期によくある会話の導入

『ついに夏が来ましたねー』

 

これだけだと、『そうですねー、、、。』

で終わってしまう!!

そして訪れる無言の空間、、、。

 

そんな空間にいたくないし、作りたくもない!

では、映像を思い浮かべるとどうなるか?

 

『ついに夏が来ましたねー、本格的にセミも鳴き始めましたし』

このようにすると、聞き手も映像を思い浮かべやすくなります。

『セミが鳴き始めると夏って感じですよねー。そうそう、夏といえば、、。』

こんな感じで、会話が続いていきます。

 

具体的な描写があるだけで、会話がスムーズに進みます。

 

そして、具体的な描写を加えやすくするのが、映像化なのです。

 

 区切って話せば聞き手の想像力をふくらませる事が出来る

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 自分が映像を想像しながら話すのと同時に、

聞き手にも映像を共有してもらう事が会話のポイントです。

そこで重要なのが話の間(ま)です。

 

この間(ま)を会話の途中に挟んであげると、映像化がしやすくなります。

 

マシンガントークや早口の人の話が頭に入ってこないのは何故か?

答えは情報を処理する間がないから。

 

会話に間があるからこそ、人は頭の中で情報を整理し処理する事が出来るのです。

これは映像化にも言えること。

 

人は間があることで、想像力を働かせ、映像として思い浮かべる事が出来る

例えば、

『昨日見た夕焼けがすごくきれいで感動して思わず写メ撮っちゃいましたよ』

なんて続けるのではなく、

 

『昨日夕焼けを見たんですが、』

『すごくキレイで感動しちゃいまして、』

『思わず写メ撮っちゃいましたよ!』

 

このように、間を取ることによって聞き手に優しい話し方になるのです。

 

逆に聞き手になった時は、

会話の途中の間で相槌を入れると話し手が非常に話しやすくなります。

 

話し手、聞き手、どちらにも間は重要なのです!!

 

 動画で想像出来れば躍動感のある語りになる!

 

映像化するだけでも、かなり話し方は変わります。

しかし、次は更にレベルアップして動画で想像してみましょう!

 

例えば、『暑かった』

これを映像化すると、

『うちわであおがずにはいられないくらい暑かった』

『汗がしたたり落ちるくらい暑かった』

 

このように表現すると、より場面が想像しやすくなります。

思わず聞き手まで暑くなってくるような錯覚。

錯覚を起こすくらいの具体的な表現が出来れば、完璧!!

 

あなたはもう立派に話し上手になっているでしょう!!

 

『会話がとぎれない!話し方50のルール』は是非とも読みたい1冊!!

 

今回参考にした本

『誰とでも 15分以上 ホントに! 会話がとぎれない!話し方50のルール』

野口 敏 すばる舎

 

タイトルが長くて区切りがわからない!!

 

しかし、内容は非常に画期的!!

今まで無意識で会話の映像化をしている時はありました。

ただ、それは話し手が上手かった場合。

映像化は受動的だったのです!!

 

それを意識的に、主体的に行おう!!というのがこの本です。

 

画期的過ぎてページをめくる手が止まらない!!

思わずうなずきながら読み進めてしまいました。

 

図や絵も多く、本を読むのが苦手な人でも読みやすい

 解説に絵や図をふんだんに使っているので、読みやすく、理解しやすい本です。

 

この本を読むきっかけとなったのが妹。

普段本を読まない妹がたまたま買って読んでいたので、読み終わってから借りました。

妹は、僕が2時間くらいで読み終わる本でも数日~1週間以上かかります。

 

そんな妹でも2日かからずに読み終わっていたので、かなり読みやすいです。

 

絵や図だけでなく、本文も読みやすい。

強調や、段落、見出しがこまめにあるので、流し読みでも理解できる位!!

まぁ、流し読みで理解出来るのは、普段から本を読んでいるからかもしれませんが。

 

とにかく、読みやすさは抜群!

それでもちょっと、、、。

そんな読書アレルギーな方は漫画版もあります!!

映像化はブログにも使える

 

ちょっと読んでて思ったんですが、

この技術、ブログを書くのにも使えるんじゃね?っと。

 

ブログで伝えようとすると難しい、、。

だからこそ映像を思い浮かべ、ありのまま書いていく。

思ったまま、感じたままを書き記していく。

 

それこそが、伝わるブログなんじゃ無いかと、、。

読んでいて、そう感じました。

 

まとめ

 

読んで、実戦ですぐ使える!

それが、会話の映像化!!

難しい技術は必要無し!

 

チョロっと想像力を使うだけ!

たったそれだけ!

それだけで、あなたも会話上手になれるのです!

 

是非使ってみて下さい!

オススメですよ!!

 

以上、

『話下手でも大丈夫!会話が途切れなくなるコツは○○にあった?会話がとぎれない!話し方50のルール』

でした!

 

 

 

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