聞き上手になれば信頼感は自ずとついてくる!相槌上手で聞き上手になろう!
聞く力を鍛えれば人生が上手くいく!
聞く力を鍛えれば、人間関係がうまくいきます!
人は誰しも話を聞いてほしいもの。
話し上手になるのは難しくても、聞き上手にならなれるはず!
ポイントは感情と相槌!!
このポイントを押さえれば誰でも聞き上手になれるのです!!
聞く力を鍛える為に、話をしっかり聞く!
何を当たり前の事を、、、。
きっとそう思った事でしょう!
しかし、意外に出来ていないのも事実です。
ふとした時に自分の思考に没頭してしまったり。
周囲に気をとられたり。
スマホが気になったり。
実は難しいのが、話をしっかり聞くことなんです!!
聞く力を鍛えるには、まず全神経を相手に傾ける位の集中力を持って聞かなければいけません!
本当に話を聞こうとすると疲れるのです。
内容だけじゃ無く、感情も聞く!
話を聞く=話の内容を聞く
と思いがちです。
半分正解ですが、実はまだ足りません。
伴っている感情も聞いてあげる必要があるのです。
この感情を聞いてあげられるようになるのが聞き上手への道なのです。
表情、しぐさ、トーンなど、、。
感情を見つけるヒントはたくさん隠されています。
それをくみ取る事が出来れば、あなたの聞く力は大幅にアップします。
感情までくみ取ってくれる人はなかなかいません!
相手にとって唯一無二の存在になれるのです!!
人には報酬系という脳の神経回路があります。
この報酬系が刺激されると大きな喜びを感じます。
話をしっかり聞いて貰えると、この報酬系が刺激されるのです!!
結果、話を聞いてあげる事で相手に大きな喜びを与えられる人になれるのです!
ある意味で最高の奉仕活動ですよね!!
共通点を見つけて親近感がアップ
『類似性の法則』というものがあります。
この法則は非常に強力です。
人は自分と似た特徴がある人に好意を感じやすく出来ています。
例えば、名前や誕生日が一緒だった。
出身地や出身校が一緒だった。
応援しているスポーツチームが一緒だった。
こういった共通点は相手との距離を縮めるのに非常に効果的です。
初対面や、あまり会話した事が無い人が相手の場合、
外から見える情報を集めましょう!
髪型やアクセサリー、スマホだったりと色々あります。
同じものを持っていない場合でも大丈夫です。
相手の持ち物をとりあえず褒める手段もあります。
例えば、高級そうな時計をつけていたとしましょう。
「わー凄いオシャレな時計ですね!どこのメーカーの時計ですか?」みたいに
褒める+質問で相手に気分良く話始めて貰いましょう!
そして話の締めに
「僕も将来そういう時計を持てるようになりたいですねー!」みたいな言葉をつけてあげましょう。
同じ趣味嗜好の人だという共通点になります。
聞く為には話して貰う必要があります。
気持ちよく話して貰う為に、相手が話したがりそうな話題を提供しましょう!
感情を合わせて聞く
相手が楽しそうに話しているのに、リアクションが薄い。
逆に相手が悲しい話をしてるのに、笑顔で聞いたりしたらどうなるでしょう?
後者なんて明らかに、ヤベェ奴になってしまっています。
楽しそうに話してる時は声のトーンを上げたりして楽しそうに聞く。
悲しい話の場合は、声のトーンを下げて
優しく聞いてあげるといいでしょう。
注意が必要なのは、ネガティブな話の場合です。
同調しようとすると、ネガティブ側に引っ張られ自分も気分が落ちてしまいます。
あくまで、相手の気持ちを理解する事に留めましょう!
感情を理解するのと、同調するのは似てるようで異なります。
ネガティブなパワーは近くにいる人達を猛烈に巻き込みます。
ネガティブな話ばかりしてる心当たりがある人は注意した方がいいでしょう。
逆に、自分がネガティブな感情をばらまかない為にも
ノートに感情を書き出して処理してしまいましょう!
自己開示を上手く使おう!
関係性が築けていない段階で有効なのが、
『自己開示』
最初に自分の事を話して、相手にも話してもらう方法です!
最初は出身地や家族構成などの軽い話題がいいでしょう。
例えば、
「僕、本当は岐阜県出身なんですけど、岐阜だと印象が薄いので、名古屋出身って言っちゃうんですよねー」
「そういえば〇〇さんってどこの出身なんですか?」
みたいな流れで質問すると相手も返しやすくなります。
ご当地あるあるは盛り上がりますからね!!
自分の出身地のあるあるネタを数個用意しておくと、初対面で便利ですよ!!
ただし、あまり自分ばかり話してしまうと意味がありません。
自分は2~3割にしておき、質問をうまく使って相手に話して貰いましょう!
相槌上手こそ聞き上手
相槌をうまく使えるようになれば最強の武器になります!
最早、自分は相槌だけうっていれば会話が進むようになります。
話下手だと思っている人こそ、相槌のテクニックは学ぶべきでしょう!
相槌のポイントは
- テンション
- タイミング
- 使う言葉
以上の3つです!
テンションに関しては先ほどの感情を合わせて聞く部分と同じです。
相槌に関しても相手のテンションがどうなのか?
どんな感情で話しているかを読み取り、合わせてあげましょう!
相槌のタイミングは会話が一瞬途切れる部分!
会話の途中で、さえぎる様に相槌を入れのはNGです。
相手は話しづらくてしょうがないでしょう。
会話の途中、間(ま)ができるタイミング。
息継ぎのタイミングで相槌を挟むのがベストでしょう!
話している時に変な間が出来ると気まずいですよね?
変な間が出来そうなタイミングで相槌を挟めれば、
話し相手は次の言葉に移りやすいのです。
相槌は合いの手と一緒ですよね!
いかに相手を盛り立てて話しやすくしてあげるか、
次の話をうながすのが相槌の役割です。
相槌の言葉は短い単語を使おう!
『うん』『そうだよね』『確かに』『へぇー』
こういった短い言葉が相槌には適しています!
特にオススメなのが『確かに』という言葉。
もうね、最強の言葉ですよ!『確かに』は
確かにだけ言ってれば相手がずっと話してくれる事もある位です!
『確かに』は話の結論、同意を求められたタイミングで使うのがベスト!
話の途中では『うん』だったり『ああ~』を使い
結論が出た場面で『確かに』とか『確かにそうだよね!』
なんて使えば完璧!!
相手はもう話さずにはいられないでしょう!!
自分で使っていてかなり効果は実感できるのでオススメの相槌です!
ぜひ使ってみてくださいね!
まとめ
聞く力を鍛えれば、信頼されます。
信頼されれば、人や情報が集まってきます。
人や情報が集まれば、お金が集まってきます。
お金が集まる場所には人が集まります。
いいループを作る為にも『聞く力』鍛えて見ませんか?
以上、
『聞き上手になれば信頼感は自ずとついてくる!相槌上手で聞き上手になろう!』
でした!
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※この記事は2019年5月18日の記事をリライトしたものです。