身振り手振りをうまく使えば伝える力は大きく向上する!手と声を連動させて話上手へ
身振り手振りを使えば伝える力がアップする!
あなたは普段身振り手振りは使っていますか?
使わないのは本当にもったいない!!
身振り手振りを使えば、あなたの伝える力はもっと向上します!
話し方を工夫して伝える力を向上する事も出来ます。
ただ、なかなか話す技術を身につけるのは時間がかかるのです。
しかし、身振り手振りの使い方を覚えればすぐに伝える力が向上するのです!
では、どうすればいいのか?
見ていきましょう!!
手の動きと声は連動する!!
大きな身振り手振りで話をする人っていますよね?
子供だったり、イメージが強いのは
おバカタレントと呼ばれる人達だったり、、、
こう聞くと、身振り手振りってちょっとどうなの?と思う人も多いかも知れません、、
しかし、感情を表現したり説得力を増したい、力強さが欲しい等、
様々な場面で身振り手振りは有効なのです!!
実は手を握る程度の事でも話し声って変わるんです!
大統領など、大勢の前で演説する人も大きな身振り手振りを駆使して話します。
動きをつけて注目させる意味合いもあるでしょうが、民衆の心を動かす為の力強さを表現する際に非常に効果的だという理由もあるでしょう。
話し方に抑揚がない人は手を上下に動かそう!
なかなか声に抑揚が無く、平坦な話し方をしてしまう人に試してほしい方法があります。
話しながら手を上下に動かす方法です。
これは、ナレーターも使っている方法です。
手を上下に動かす事により声も連動して高くなったり低くなったりします。
手を動かすだけと侮るなかれ!
かなり有効的な方法なのです!!
少し声を高く出したいなって時は手を上に。
少し声を低く出したいなって時は手を下に 。
これをするだけで、あなたの話にメリハリが付きます。
話の肝となる部分、強調したい部分に合わせて手を上にあげる。
すると、声が高くなりキレイに強調出来るのです。
逆に信頼感が欲しい部分では、声を低く出した方がいいです。
なので手を下げ、少し多く間(ま)をとるといいですよ!
少しゆっくり話す事もお忘れなく!!
強弱をつけたい時はグーとパーがオススメ!
手を握る、逆にひらく。
これだけでも、声の強さを大きく変わります。
強い声が必要な場面、
- 演説
- 説得
- 交渉
上記のような場面では手のひらを力強く握る。
すると、力強い声がだせます!
さらに、握った手を相手に見せるように話すと、より力強さが演出出来ます。
逆に普段から喉に力を入れすぎて苦しい声になってしまう人。
そんな人は、話すとき手のひらを広ると効果的です!
まずは練習で試してみてください。
見える位置で手のひらを大きく広げて声を出します。
広げられる手と喉がリンクしているイメージを持つ。
すると、喉がリラックスし易くなります。
その練習を繰り返す事で、
いつでもリラックスしたいい声で話せるようになります。
手の使い方で話し方も声の感じも変わっていきます。
上手く使って、伝わる話し方を身につけましょう!!
ジェスチャーは言葉の壁を超える!
ジェスチャーを使えば外国の方にも伝える事が出来ます。
僕の話になってしまいますが、
電車の中で外国の方に〇〇駅に行きたいと聞かれた事があります。
僕は学生時代、10段階評価で1という評価を唯一頂いた位英語が得意です。
しかしながら、所詮は学校の授業で習った程度の英語。
実践にはあまりにも不向き。
そこで活躍したのがジェスチャーです。
最終的には、ThisとOKと数字と身振り手振りを組み合わせて無事伝える事が出来ました。
日本語が伝わらない相手にも伝える事が出来るのがジェスチャーです。
日本語が伝わる相手に使えば、
より理解しやすくなるのは言うまでもありませんよね!
恥ずかしがる事はありません!
話が伝わらないのは大きな損失です。
本当に伝わる話し方になるには、何でも利用する位の意気込みが必要なのです!!
まとめ
伝わる話し方になるには、話し方を練習する以外の方法もあります。
時には、話し方を工夫するよりも身振り手振りを使ったほうが
伝わる可能性もあります。
自分の思った事をしっかり伝えられるようになる為に、
身振り手振りをしっかり使っていきましょう!!
以上、
『身振り手振りをうまく使えば伝える力は大きく向上する!手と声を連動させて話上手へ』でした!!
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※この記事は2019年5月8日の記事をリライトしたものです。