リンドの多趣味なブログ(仮)~ボウリングやらボイトレやら~

リンドが趣味を通じて感じた事を綴るブログ ボウリングとボイトレ、読書の話がメイン

初食レポはまさかのカエル!カエルの唐揚げ食べてみた

ぴょん吉もビックリ!カエルの唐揚げ!お味はいかに?

 

先日忘年会で訪れた居酒屋。

そこのメニューには、なんとカエルの唐揚げがあった!!

 

以前までの僕だったら絶対に食べないであろう1品。

しかし、ブログをやっている身として食べないわけにもいかない。

 

これだけ面白いネタもそうそうなかろうと思い、カエルを実食してきました!!

 

見た目はそれほどグロテスクでは無かった!

 

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見た目は思ったよりはグロテスクではありませんでした。

イメージとしては、鳥の丸焼きのカエルバージョンみたいなの想像していたので…。

 

ただまぁ、カエルってことはわかりますね。

どう考えてもカエルの脚でございます。

見た目的には豚足といい勝負でしょう。

 

唐揚げと言うだけあってこんがりと、いい色に揚げられています。

しっかり揚げられているので、それほど忌避感もありません。

まるで手羽先を食べるかの如く、脚の先から食べていきました。

 

脚の先の細い部分は骨が多く食べづらかった、、。

 

人間で言えばふくらはぎ位の部分ですかね。

まずそこから食べ始めました。

 

脚の先は骨が多く意外と食べづらい…。

ほんとに手羽先の細い部分のよう。

 

しっかり揚がっているので、外はカリッとしていました。

外はカリッと中はジューシー!

だったらよかったのですが…

 

肝心の肉の部分は非常に淡白。

最大限好意的に表現してパサパサ。

肉質は鶏のササミに近いモノがあります。

 

色も白く、火を通した鶏肉と同じ色。

おそらく肉だけで出されれば、ササミと勘違いするくらい味も食感も似ていました。

 

もっと癖や臭みがあると思いましたが、全く感じることなく、火を通し過ぎたササミといった感じでした。

 

太い部分に差し掛かると異変が、、、。

 

脚の先には臭みのなかったのですが、、。

太い部分。

人間で表すと太もも付近に差し掛かると異変が、、。

 

ちょっと臭みを感じるようになりました。

沼というか、川というか、、、

独特の臭みを感じます。

 

太もも部分も相変わらずパサパサなのですが、脚先よりはマシに。

肉質も少し変化があり、白身魚のようであり、サバのようであり、、、。

 

 

食感や味も鶏肉から魚へ変わりました。

臭みの種類としては、サンマなどの内蔵付近の臭み。

 

レバーやラム肉とは少し違う、魚系特有の臭みでした。

 

冷めると臭みが出てくる!!

 

食べ進めていくうちにあることに気がつきました。

冷めれば冷めるほど臭みが出てくるということに…。

 

そこで、味変をするために、近くにあった塩を振りかけました!

すると何という事でしょう!!

 

沼のような臭いが変化し、プールのような香りに!!

小学生の頃、プールの授業で誤って水を飲んでしまった時のような、懐かしい気分になりました。

 

素晴らしいですね!

清潔感アップ!

沼からプールにグレードアップです!

 

カエルを食べ終えて、、、。

 

昔、学校の先生が「カエルは鶏肉のようだ」と言っていましたが、その意味がよくわかりました。

確かに、鶏肉のようであり魚のようでした。

 

カエル自体は美味しくありませんでしたが、ネタとしては非常においしい体験でした。

ブログのネタとしてはもちろん、会話のネタとしても十分使えます。

 

同世代で「カエルを食べた!」なんて人は近くにいないので、いいネタです!!

 

インパクトが相当あるので、きっと多くの人が喰いついてくれるでしょう!

ちなみに値段は3本で約1500円!

 

味的には1500円の価値は一切ありませんが!

ネタ的には1500円以上の価値はある体験でした。

 

 

皆さんもどこかでカエルの唐揚げを見つけたら、食べてみては如何でしょうか?

良い持ちネタになりますよ?

 

 

以上!

 

「初食レポはまさかのカエル!カエルの唐揚げ食べてみた」

 

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大富豪が教える読むだけで、強運になれる本 感想・まとめ

斎藤一人さんが教える強運になる方法

 

もっと運がよければ…。

強運になりたい。

人生もっと楽しみたい!

 

そんな思いは誰でも持つモノ。

しかし、現実は、、、。

そんな思いを抱えている人に読んでみて欲しい1冊が今回紹介する本です。

 

 

強運になる為の4つのポイント

 

  • 新しい事に挑戦する
  • 1つ上を目指す
  • 人を動かせる人間になる
  • 逆境に学ぶ

 

強運になる為には以上の4つのポイントが大切です。

 

それでは順番に見ていきましょう!

 

新しい事に挑戦して強運へ

 

新しいことに挑戦すると最初はうまくいかないもの。

しかし改良に改良を重ねると良いものが出来上がります。

 

改良中は勉強にもなりますし、何より面白い。

自分の手の届く範囲に全力を注ぐ。

 

そして、みんなが喜ぶ方法を選ぶ。

すると応援してくれる人が増え、強運につながるのです。

 

1つ上を目指すと加速の法則が働く

 

1つ1つ積み重ねていくと、その1つが他の人の10段ぐらいになってきます。

するとだんだんと楽になってくるのです。

 

楽にならなければ何かが間違っている。

その間違っている部分を改良していくのです。

 

一生懸命努力している姿は必ず誰かが見ているもの。

見ている人が感銘を受けるくらい一生懸命だと運が巡ってくるのです。

 

人を動かせるようになると成功への道が現われる

 

成功への道は人を動かせるようになること。

人を動かせる人間になると何をやっても成功できるようになります。

 

一生懸命な姿は人を感動させます。

 

その感動が人を動かすのです。

 

人を喜ばせるために自分が何ができるか考える。

人は、自分の自己重要感を満たしてくれる人が好きです。

 

自分には価値があると思わせてくれる。

 

そんな人が人を動かすのです。

 

逆境の時こそ学ぶ時

 

トラブルが起きた時や、なかなかうまくいかない時。

そんな時は学ぶ時です。

どうすれば解決できるか?

解決方法を学ぶために逆境があるのです。

 

逆境が終われば次は順調な時が来ます。

逆境で学んだ事は順調なときに大きく役立つのです。

 

こんな人にオススメ!!

 

  • 現場うまくいってない人
  • 今を変えたい人
  • 成功法則を学びたい人
  • 斎藤一人さんファンの人

 

きっと何かを変えるキッカケを貰えますよ!

 

まとめ・感想

 

成功には理由があります。

怠けて成功できる人はいません。

手の届かないところを目指すのではなく、自分の手の届く範囲でコツコツ努力する。

 

時にはうまくいかないこともあるでしょう。

そんな時こそ何かを変える時。

 

本書は成功の基本が詰まった1冊です。

 

斎藤一人さんの言葉にはいつも心を動かされます。

現状に行き詰まっている人は読んでみてほしい1冊です。

 

以上

「大富豪が教える読むだけで、強運になれる本 感想・まとめ」

でした!

 

 

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「武器として書く技術」イケダハヤト まとめ・感想

超有名ブロガーが伝える書く技術

 

元プロブロガーであり、現YouTuberであるイケダハヤト氏。

主にブロガー向けに書く技術を紹介しているのが本書である。

 

ブログガーならぜひ読んでおきたい1冊です。

 

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

  • 作者:イケダ ハヤト
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2013/06/27
  • メディア: Kindle版
 

 

文章(ブログ)を書く為の3つのポイント

 

文章を書くためのポイントは3つ

  • スピード感
  • 惹きつけておく力
  • 馬鹿だと思われることを恐れないメンタル

以上のことが大切だとイケダハヤト氏は書いています。

 

執筆はスピードこそが重要である

 

文章書くにはスピード感が大切です。

1つの記事に長時間かけていると、だんだんと書くのが嫌になってきます。

書く時間が短ければ短いほど良い。

 

理想は1記事15分。

 

すきま時間でも書けるようになってくると、更新のハードルが低くなります。

 

この世の中に完璧な文章なんてありません。

 

中途半端、未熟、何でもいいんです。

ただ、手を抜けばいい訳ではありません。

 

最大限頭を働かせ、その結果として中途半端だったなら良いのです。

 

フットワークを軽く、後はひたすら書き続けることが必要になってきます。

 

批判を恐れず、人を惹きつける本音を語る

 

ブログを書くときどうしても気になってくるのが、批判されないか、炎上しないかです。

 

しかし、批判を恐れて当たり障りのない文章を書くと無味無臭。

誰にも響かない文章になってしまいます。

 

それでは書いている意味がありません。

批判を恐れず、自分の本音を書くことが必要です。

本音には多少毒が入ります。

 

しかしその毒は、他の人が代弁してほしいことだったりもします。

代弁してほしいことを書いていくと共感されます。

その共感こそが惹きつけておく力なのです。

 

新しいことや、革新的なことには批判がつきまといます。

少数派には厳しいのが世の中。

 

ただ忘れてはいけないのは、いつの時代も成功者は少ないと言うことです。

ある意味で、少数派だけが成功者になれるチャンスを与えられるのかもしれません。

 

バカだと思われてもいいじゃない?人間だもの

 

あまりにも初歩的な疑問すぎて書いたら馬鹿にされるかな?

そんな疑問ってありませんか?

 

しかし、馬鹿にされるからと書くのを諦めるのはモッタイナイ。

 

初歩的な疑問にも価値があるのです。

 

世の中には知識がある人ばかりではありません。

誰だって初心者だった時があるように、知識が全くない人も大勢いるのです。

 

もし恥ずかしがらずに発信すれば、同じ問題を抱えた人を救えるかもしれません。

 

まずは疑問を持ったら調べる。

そして疑問と一緒に答えも発信していくと助かる人が出てきます。

 

バカだっていいじゃない?

人間だもの。

 

バカだから解決できる問題もあります。

 

僕も、お金に対する知識があまりにも欠如していたため、お金に関するブログをつくりました。

 

疑問に思った事を調べ、解決し、発信していく。

「わからないことはわからない」と発信する勇気が大切なのです。

 

感想・まとめ

 

本書は、直球で力強い言葉で書かれています。

まさに、炎上を恐れない本音です。

 

「人間なんてどうやたってバカで無知」

この言葉が1番印象に残っています。

 

 

誰よりも恥を書くつもりでブログを書けばいいと...。

もっと自分の考えを、本音の部分を発信すればいい。

恐れるものは何もない。

 

まさに、書く勇気を与えてくれる1冊です。

 

ブログを書いていて、あまり響かないなと悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

参考になりますよ!

 

 

以上

「武器として書く技術」イケダハヤト まとめ・感想

でした!

 

 

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

  • 作者:イケダ ハヤト
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2013/06/27
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「知識を操る超読書術」メンタリスト DaiGo 感想まとめ

まさに本を読む為の本

 

日本人は読書の習慣があまりない人が多い。

そんなふうに言われています。

特にスマホが普及して、本離れが進んでいっている事でしょう。

 

読書は良質な情報を簡単に手に入れることができます。

 

しかし、本が苦手な人も多いのは事実。

そこで今回は、本は読みたいけどなかなか苦手で読めない、、。

と言う悩みに応える1冊を紹介します。

 

 

あなたは誤解している?正しい本の読み方

 

  • 最初から読む
  • 一字一句しっかり読む
  • 全部読む

以上3つのポイントは正しい本の読み方と思っている人が多いでしょう。

 

しかし、実はこの正しいと思われている本の読み方が本離れを加速させているのです。

 

本は最初から読むな!

 

本を読むときに大体は最初から読み始めます。

しかし、多くの本が最初は問題提起や著者の紹介なのであまり面白みを感じられません。

 

なので最初から読み始めると本を読み慣れていない人は、続きを読むモチベーションが保てなくなります。

 

そこで重要になってくるのが目次です。

目次から自分が今一番興味のあるページを探し、そこから読み始めるのです。

 

興味のある部分から読み始めることによって、集中力が増し、読むことが容易になるのです。

 

一字一句読む必要は無し!スキミングで効率アップ!!

 

本を読むときに一字一句読む必要はありません。

もちろん小説などの娯楽であればしっかり読む必要が出てくるでしょう。

 

しかしビジネス書や自己啓発本のように知識が欲しい場合は別です。

読書の方法で「スキミング」と言うものがあります。

 

スキミング=拾い読み

 

どんどん飛ばしながら必要な情報だけを拾っていく。

それがスキミングです。

スキミングをする上でのポイントは3つ。

  • テーマをつかむ
  • 目次を使って知りたい情報の場所を探す
  • 本の構造を理解して読む

 

テーマは、生のタイトルや見出しなどを見れば分かります。

 

本の構造を理解する

 

1番難しいのが本の構造を理解すること。

読み慣れている人が自然と理解できるようになっていきます。

しかし、読み慣れていない人にとっては構造といっても…。

そんな感じでしょう。

 

なので本の構造を解説していくと。

  1. 問題提起
  2. 事例や具体例
  3. 結論
  4. まとめ

 

大体の方が以上のような展開で進んでいきます。

 

何か悩みがあって本を取ったのであれば、問題提起と結論だけ見れば良いわけです。

もし読むのが専門書であれば事例や具体例も読んだ方が良いでしょう。

 

  • 〇〇な理由で
  • 〇〇だから
  • よって
  • 要するに

以上のような言葉は結論に入るときによく使われる言葉です。

 

このような言葉を検索するようなイメージで本を読んでいくと効率がアップします。

 

本を全部読むのは時間の無駄!

 

僕もそうですが、どうしても本の元を取りたくなって全部読んでしまいます。

しかし読書と言うのは自分の必要な知識を抜き出す作業です。

 

自分の必要な知識を効率よく抜け出せるのが最も良い読書の仕方といえます。

なので、自分に必要ないと思った箇所は読まないと勇気が必要になってきます。

 

時は金なりといいます。

使った時間は帰ってきません。

 

時間を有効活用するためにも、全部読むのではなく、自分の必要なところだけを読んでいきましょう。

 

本が苦手な人への対策3選

 

  • メンタルマップ
  • あらかじめ入門書を読む
  • 知りたい情報から読む

本が苦手な人への対策として以上の3つのポイントがあります。

 

メンタルマップの作成

 

メンタルマップは、

  • 本を読む理由
  • メリット
  • 期待していること

などを箇条書きでメモしておくことです。

 

メンタルマップを本のしおり代わりにしておくことで、興味の持続や集中力の復活が期待出来ます。

 

本を読む理由を明確にしておくことで、内容がより定着しやすくなります。

 

入門書で基礎知識をつける

 

専門用語が多発する本の場合、その都度調べているとめんどくさくなってきます。

 

難しい本を読む前に、入門書などであらかじめ知識をつけておくと、読書がはかどります。

 

特に図解やマンガで分かる〇〇などは、非常にわかりやすく解説してありオススメです。

 

専門的な本を読む前に、基礎知識をつけておくことで途中で脱落することを防ぐことができるのです。

 

知りたい情報から読む

 

上の方でも少し触れましたが、まずは知りたい情報から読むことが大切です。

 

やる気があるうちに興味のある部分を読むことで、途中で投げ出すのを防ぐことができます。

 

そして興味のある部分が面白ければ、その前後も読みたくなるのが人間です。

 

そうやって活字に慣れていけば、自然と本を読めるようになってくるのです。

 

本書がオススメなのはこんな人!

 

  • 読書をしたいと思ってるけどできない人
  • 読書はするけどなかなか知識に定着しない人
  • 読書をもっと効率よくしたい人

以上のような人は本書が役に立つでしょう。

 

感想・まとめ

 

読書が苦手な人が多いのは、間違った本の読み方をしているからでしょう。

正しい読書の仕方を身に付ければ、きっと読書が楽しくなりますよ!

 

本は知識の宝庫です。

最強の自己投資とも言われています。

 

僕は本書を読んで、読書メモをマインドマップで作り始めました。

 

マインドマップを読み返せば、本の内容がどんなものだったのかが簡単にわかります。

 

皆さんもぜひ試してみてください!

オススメです!

 

 

以上!

「知識を操る超読書術」メンタリスト DaiGo 感想まとめ

でした!!

 

 

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新ブログ更新開始のお知らせと音声認証の素晴らしさを解説

音声認識でブログ書くの効率良すぎ!!

 

 1週間前から音声認証を取り入れてブログを更新しています。

 

今まで、なぜこんなに素晴らしいツールを使わなかったのか、、。

っと理解に苦しむほどの高い効率を叩き出します。

 

『なかなか認証されない』『精度が悪い』みたいなイメージがあるかもしれませんが、そんな事はありません!!

 

しっかりしゃべれば、かなりの精度で認証してくれます!

 

今回はそんな音声認証の素晴らしさと新ブログの宣伝をしていきます!

 

 

音声認証のメリット!

 

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音声認証でブログを更新するメリットは結構あります!

 

音声認証でブログを更新し初めて、

『これは良い!!』と感じたことを紹介しています。

 

圧倒的スピード感でライティング出来る!

 

特筆すべきは、

ライティングのスピード感!!

 

普段はスマホで更新をしていたのですが、比べ物にならないほど圧倒的なスピードで書いていけます。

 

パソコンで更新する時もありますが、

キーボードを打つよりもはるかに速いスピードで文字にできます。

 

スマホに比べると大体4〜5倍位。

パソコンと比べても3倍位のスピードで書いていけます。

 

僕はパソコンのキーボードはブラインドタッチが出来、そこそこのスピードでした。

しかし、そのパソコンと比べても圧倒的な速さがあります。

 

そして、スマホの場合スワイプ操作ができないのでキーボードで打っていました。

しかしスマホの際キーボードはかなり小さいので打ちミスが多かったのです。

 

そのスマホ入力と比べると雲泥の差です。

感動を覚える位のスピードで文字が打てるのです。

 

1回の入力時間が40秒程度、その間に100文字以上書くことができます。

普通に手で打つのと比べると、はるかに効率が良いです!

 

もう元には戻れない!!

それ程素晴らしい機能です!!

 

 

昔のイメージとは大違い!精度が高い音声認証!!

 

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音声認証と聞くと、『自分が思った通りに入力できない!!』と言うイメージがありました。

しかし、最近の音声認証は精度がかなり高いです。

 

しっかりしゃべればかなりの精度で入力できます。

 

アルファベット入力や、読みが同じの漢字変換はまだまだですが、、。

しかし、前後の文脈から間違った変換を正しい変換に直してくれることもあります。

 

iPhoneの音声認識を使っていますが、『てん』と言えば『、』を入力出来たり、『改行』と言えば1段改行してくれたり、煩わしさがありません。

 

ほんとに素晴らしいツールだと思いますよ!!

 

頭の中をから直接文字に起こすイメージ!

 

スマホやキーボードで打つより、頭の中のイメージをそのまま文字にできる。

そんなように感じます。

 

思ったことをそのまま文字にできるのは大きな利点でしょう。

 

文字を打つのが遅いと、

『考えていることを忘れてしまう』という現象が発生します。

 

直接頭の中から文字を取りやすいイメージなので、考えていることを忘れてしまうのがかなり減りました。

 

今までより最初の想定に近い文章が書けるのです!

 

1記事の文字数が増える!

 

考えていることをガンガン文字に起こしていくので必然的に文字数が増えます。

 

僕の場合は、1つの記事に対して1.3倍から1.5倍ぐらい増えました。

 

文字数が増えても結果的には時間が短縮されます!

 

文字数があまりに少ないと、Googleにインデックスされないと言う話もあるので、これはかなりの利点になるのではないでしょうか?

 

あまりにも文字数が多いのも考えものですが、やはりある程度の読み応えは必要でしょう!

 

音声認証のデメリット

 

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ここまで音声認証のメリットばかり書いてきましたが、何でもデメリットはあるものです。

 

続いては音声認証のデメリットについて書いていきたいと思います。

 

ボソボソしゃべると精度が落ちる

 

先ほどまで、音声認証の精度の高さについて書いてきました。

 

しかし音声認証も完璧ではありません。

 

特に、ぼそぼそと話すとかなり精度が悪くなります。

その人の滑舌もあるでしょうが、あまりに滑舌が悪いとおそらく認証してくれなくなるでしょう、、。

 

僕も、普通にしゃべればかなりの精度で書き起こしてくれます。

ただ、少し声を抑えてぼそぼそした感じになると一気に精度が落ちます。

 

いかにはっきりしゃべるかが、

音声認証の鍵となってくるでしょう。

 

 

人前では恥ずかしい、、。

 

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家で1人の時に音声認証を使うのは問題ないのですが、、、。

例えば、外で時間が少し空いた時にブログを書きたい場合。

 

さすがに音声認証を使うのは恥ずかしいので出来ません。(;´д`)

 

後は、部屋の壁が薄かったり、近くに人がいたりすると普通の声だと聞こえてしまうので使えないです。

 

僕の場合は、発声練習をしていることもあって、普通の声を出すと結構響いてしまいます。

 

しかし、声を抑えるとどうしても認証が甘くなってしまいます。

まさか発声練習が仇となるとは思いませんでしたが、、、。

 

音声認証は、効率がものすごく良いので常に使いたいんですが、そうとはいかないようです。

 

少なくとも場所と時間を考える必要はありそうです。

 

声が枯れる場合も、、、。

 

 1日に何個も記事を書こうとすると、声が枯れます。

いくら効率が良いといっても、かなり文字数があるので、、、。

それを全部しゃべりで書こうと思うとどうしても喉に負担がかかります。

 

特に声量を落とした声がキツイ、、。

 

どうしても声量を落とさなければいけない場面があるので、その声を続けるとあっという間に声がかすれてきます。

 

そこそこ大きい声を出している方がまだ声は枯れないのですが、、。

 

日常会話より少しボリュームを落とした位の声が1番喉に負担がかかります。

 

こまめに水分をとりながら、あまり無茶をしないほうがよさそうですね!!

 

誤字や誤変換は自分で直す必要がある

 

音声認証をしていると、どうしても誤字や脱字は多くなってきます。

誤変換もあるので、それらは自分で直す必要があります。

 

なので、全部まとめて一気に書くよりはこまめに見直す方が良いでしょう。

 

後から直そうと思うとどうしても忘れてしまったり、見失って効率が悪くなるのでこまめに見直した方が良いです。

 

僕の場合は、1回の認証ごとに書き出した部分を見直すようにしています。

 

 

ブログを音声認証で書き始めた感想

 

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音声認証でブログを書き始めてから1週間になりますが、ものすごい良いです!

 

最初の1日目から効率が上がり、1日に複数の記事を完成させることも容易になりました。

 

そして、最大の変化はブログの書き方が変わったと言うことです。

今までは、上から順番に思いついたことを書いていくスタイルでした。

 

しかし、音声入力でそのスタイルは難しいです。

なので、見出しをあらかじめいくつか決めておいて、その見出しにあった内容をドンドンしゃべっていく。

 

そんな風に変わりました。

 

以前紹介した書籍、『1分で話せ』

の内容をブログの更新に導入したようなイメージです。

 

見出しという結論から、根拠や解説に移っていく。

そんなスタイルに変わりました。

 

おかげで頭の中を整理でき、何を書いていくのかが明確になってきました。

 

新ブログ更新開始のお知らせ!

一気に話が変わりますが、新ブログが更新を開始しました!

 

『無知から始める金学生活。』

 

お金に対して1から学んでいくブログです。

日本では、お金の話はあまり良くないよと言われたり、誰も教えてくれる人がいなかったり、、。

 

お金に対する知識は自分から獲得していくしかない!!

 

それが現状です。

 

お金に対する知識がないと騙されたり、損をしたりすることがあります。

お金で損することなく、逆に知識を獲得して得をしていこう!!

 

そんなコンセプトのブログです。

もっとお金について勉強しなきゃなと思っている人はぜひご覧ください。

 

僕もこれから、お金の事についてどんどん勉強していきます。

 

自分のお金は自分で守らないといけない時代なのです!

 

 

まとめ

 

ブログ書いている人はぜひ音声認証を試してみてください!

 

圧倒的な効率が手に入りますよ😤

 

慣れるまで違和感があるかもしれませんが、慣れてしまえばこっちのもの!

もう元には戻れませんヽ(´▽`)/

 

ついでに、新ブログもよろしくお願いします!!

 

以上

新ブログ更新開始のお知らせと音声認証の素晴らしさを解説

でした!

 

 

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アウトプットで読書の質が上がる!『読書はアウトプットが99%』書評

ただの読書で終わらない為のアウトプットの大切さを説いた1冊

 

最近は、SNSやYouTubeの台頭もあり、テレビですら衰退してきている。

その中で、進んで読書をしよう!なんて人はどんどん減ってきている。

 

しかし、今でも本は良質な情報を得られる素晴らしいツールである。

そんな本を、より有効活用しようというのが本書である。

 

本を有効活用する為にもアウトプットが必須である。

 

 

本を読んだだけで満足している。

 

そんな人は多いのではないでしょうか?

しかし、読んだだけではなかなか身に付かない。

 

アウトプットしてこそ自分の血となり肉となるのである。

 

本を読んでからアウトプットする。

これが普通の順番だ。

しかし、順番を変える事で更に読書が身になる。

 

アウトプットするために本を読む意識に変える。

すると、1冊の本をより有効活用できるだろう。

 

  • 何を学ぶためにこの本を読むのか
  • この本から何を学べるか。

 

以上の事を考えるのと、考えないのとでは吸収出来る知識の量や質が変わってくる。

 

是非試して頂きたい。

 

知識を知恵に変える為に人に話す

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アウトプットと聞くと、難しいことをするようなイメージがある。

 

しかし本から得た情報や感想を人に話すだけでも充分アウトプットになる。

 

もう1歩進んで、本の要約+感想と言う形で話せるようになれば、読書がさらに良質なものとなるだろう。

 

伝える力も身につき、まさに一石二鳥である。

 

全て読む必要はない!本に関する誤解

 

読書に関して、いくつかの誤解がある。

 

  • 最初から読まなければならない。
  • 前から後ろに読まなければならない。
  • 一字一句丁寧に読まなければならない。

などなど、、。

 

しかし、本来読書と言うのは自由なものである。

小説であれば、物語を理解するために前から後ろへ丁寧に読んでいく必要があるだろう。

 

ただ、ビジネス書や自己啓発本などはその限りではない。

 

特に前半部分は、著者の経歴や、問題提起、自分の経験談など、本文の肝にはならない場合が多い。

 

そういう本に関しては前から読むよりも、

目次を利用して、必要な部分だけを抜き出して読む方が良い

 

飛ばして読むともったいないと感じるかもしれないが、過ぎた時間は取り戻せない。

 

時間を有効活用するために、読む箇所の取捨選択が必要である。

 

情報が溢れている時代だからこそ、本で濃い情報を得よう!

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インターネットが発達し、SNSが全盛期の今、必要な情報はどこからでも手に入る時代だ。

 

しかし、インターネットに流れている情報は断片的なものが多い。

本質となる部分や、問題の背景などはなかなかつかめない。

 

どうしても知識が思考や浅くなってしまう。

 

しかし本は、1冊に詰まっている情報量が多く情報の質も高い。

情報が非常に濃いのだ。

 

濃い情報に接することで、考える力が身に付く。

物事の本質をつかむ能力が身に付くのだ。

情報があふれている時代だからこそ、本質をつかむ能力が必要になってくる。

 

ある意味で、現代の方が読書が必要なのではないでしょうか?

 

流し読みでも理解出来る非常に読みやすい構成

 

著者が読者家と言うこともあって、非常に読みやすい構成になっている。

流し読みでも理解できると言うのは非常にありがたい。

 

もともと、著者自身が斜め読みや流し読みを推奨していることもあって、

そのような読み方をしても理解できる構成になっている。

 

時間がないときにパッと読んでも、疲れたときに読んでも理解できるのはとても嬉しい限りだ。

 

偏見や説教くさく感じる部分も、、。

 

本の終盤、『第4章「お金を稼ぐ人」は本をこう読む!』

では、急にそれは偏見じゃないの?みたいな部分や、説教臭く感じるような部分が現れます。

 

著者の、本へのこだわりが強すぎる為でしょうか(;´д`)

 

それまでの章と比べて、急に突き放されたような感じを受けます。

自分がお金持ちの立場に立っていないからだけかもしれませんが、、、。

 

この章だけはとっつきにくさを感じました。

 

書評の書き方が1番参考になった!

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著者自身がメルマガ等で書評を書いている事もあり、

最終章のお勧めの本を紹介するコーナーがものすごく参考になります!

 

もともと途中にも、書評の書き方について言及しています。

 

実際に著者の書評を読んでみると非常にわかりやすくまとめられていて、

内容がスーッと頭に入ってくるような印象を受けます。

 

1つの作品に対して多くて2ページほどの書評です。

短い中にも内容の要約、感想、経験談なども交えてあり非常に参考になりました!

 

著者の本の選び方!!

 

著者は、なるべく多くの本を買い、

読むべきだと主張しています。

様々なジャンルを読むことで、新たな発見や発想につながる。

 

そして、本を選ぶ際は前書きの3行を重視する。

そこは作者が1番力を入れるところだからと言う理由です。

 

逆に前書きがつまらなければ、買うに値しないと言う事。

 

リンド流!本の選び方!

 

ついでに僕の本の選び方も紹介します!

 

僕はまず、ジャンルを絞ります。

ジャンルを絞った上で、そのジャンルの中で1番読みたいと思ったタイトルの本を買います!

 

中身を見ません、完全にタイトルと本の表紙のみで決めます!

 

ある意味ギャンブル的な選び方ですが(^_^;)

中身を見てしまうと、楽しみが減っちゃいますから。

 

それと、直感で選ぶことによって思わぬ出会いがあったりします。

ジャンルを絞っているので、そこまで大きく外したりはしません。

 

もちろん、これは思ったのと違う!!

という本もありますが、、。

 

それはそれで次に選ぶ際の参考にすれば良いだけなので、あまり気にしないです!

 

1つでも有益な情報をゲット出来れば大成功!

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本に書いてあることを余すことなく吸収しようと思うのではなく、

何か1つでも自分にとって有益になる情報をゲットできれば大成功!と思って読むのが良いでしょう。

 

本をたくさん読んでいくと、結構知っていることが多く出てきたりします。

 

知っているからもういいや!ではなく、ここから何か1つ自分にとって新たな発見はないか?

そう考えて本を読むことをお勧めします。

 

書評を書きたい!もしくは書き方に悩んでいる人にオススメ!

 

書評を書いてみたい、でも書き方がわからない…。

そんな人にこそ読んでもらいたい1冊です。

 

著者の書評の書き方がわかりやすく、

非常に参考になります!

 

 

普段から本を読む人こそ読んで欲しい!

 

もちろん、あまり本を読まない人が本を読むきっかけにしても良いのですが、

 

本書を1番活用できるのは、普段から多くの本を読む人だと思います。

 

普段から本を読んでいるからこそ、読んでいる本を今よりも一層活用出来る。

そのためのノウハウが詰まった1冊です。

 

今よりももっと本を生かすために、

そして楽しむ為にぜひ読んで欲しい1冊です。

 

まとめ

 

本は読むだけでなく、アウトプットしてこそ真価を発揮する。

アウトプットの大切さを教えてくれる本です。

 

興味がある方はぜひ読んでみてください!

きっと役に立ちますよ!

 

以上、

アウトプットで読書の質が上がる『読書はアウトプットが99% 』書評

でした!

 

 

 

 

心理学から相づちの有効性を説く『誰とでも会話が続く相づちのコツ』書評

会話が苦手なら相づちの仕方を身につけるべし!!

 

自分がしゃべらなくても会話上手になれる。

そんな素晴らしい技術が『相づち』です。

 

会話が苦手、話し下手だと思っている人こそ、相づちの技術は習得するべし!

 

相づちは合いの手みたいなもの。

話し手に気持ちよく話させてあげる技術なのです。

 

相づちが上手くなると、自分がしゃべらなくても会話が続きます。

そして、話し手は大きな満足感を感じるのです。

 

そんな相づちのコツを心理学の方面から解説、まとめた本が

『誰とでも会話が続く相づちのコツ』

です。

 

 

相づちの基本は和食と一緒!?さしすせそが大切です!

 

料理のさしすせそと言えば、調味料を入れる順番。

砂糖、塩、酢、醤油、味噌。

 

相づちのさしすせそは、勿論調味料ではありません!

 

相づちで使う言葉の頭文字をとったものです。

  • さ・さすが
  • し・実力ですね知らなかった
  • す・すごい
  • せ・絶対、センスいい
  • そ・そうですね、それで

以上の言葉の頭文字をとったのが、

『さしすせそ』相づちの基本です。

 

この基本の相づちをマスターすればあなたも会話上手になれるでしょう。

 

さすが!すごい!そうですね!をマスターすればあなたも会話上手に!

 

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相づちで最も使えるのが、

さすが、すごい、そうですねです。

 

この3つを使いこなせば、相手に気持ちよく話してもらうことが可能です。

 

 

『さすが!』と『すごい!』で相手を気持ちよくさせる

 

『さすが』『すごい』は特に効果範囲が広くかなり使いやすい言葉です。

 

使い方は簡単!

 

相手の成果、もしくは自慢に合わせて使っていきます。

相手を評価するときに使うのが『すごい!』や『さすが!』です。

 

評価されて気分が悪くなる人はいないでしょう。

 

使えば使うだけ、自分も評価が上がる素晴らしい相槌です。

 

ただ、あまり連呼すると嘘臭くなるので、時々別の言葉を交えましょう。

 

『そうですね』で相手を肯定する

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『そうですね』は相手を肯定する言葉。

 

否定する人は多くても肯定する人が少ない。

 

誰でも人に肯定されたい、認められたい欲求があります。

 

それを満たしてあげるのが

『そうですね』という相づちです。

 

肯定されれば、誰でも気分が良くなります。

なので、否定の意見がある場合にも、

まずは『そうですね』という肯定をする。

 

その後、自分の意見を述べる方が効果があります。

 

僕が1番使う『確かに』は汎用性が抜群!

 

確かに話は僕が1番使う相槌です。

 

とにかく汎用性が高く、そうですねと同じように、肯定の相槌です。

 

相手が意見を述べた時、すかさず『確かに』っと使います。

 

『確かに』『そうですね』を合わせて使うことで、自分が何もしゃべらなくても会話が進んでいくと言う状況も少なくありません。

 

相手に喋ってもらうと言う点では『確かに』『そうですね』はとにかく有用です。

 

会話が苦手な人ほどこの言葉を使ってみてほしいと感じます。

 

細かく刻んで話の潤滑油に!『ええ』『うん』

 

『ええ』、『うん』と言う言葉は、

先程の相づちとは打って変わって相手の会話の『、』に合わせて使っていきます。

 

相手に次の言葉を促す効果があり、うまく使えるようになると会話がはずむようになります。

 

間が多く開いてしまうと、次の言葉が出にくくなります。

 

そこでこの相槌を打つことで気まずい空気になることなく次の会話を促すことができます。

 

切れ目のない会話を作り出すことが可能になります。

 

これをうまく使うことで相手がものすごく喋りやすくなります。

ぜひ使ってみて下さい!

 

注意点としては、あまり連呼すると話を聞いていないように思われてしまうので、繰り返しは避けましょう。

 

時には否定も必要?『いえ』『そんな事ない』

 

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否定をすると気分が悪くなってしまうのではないかと思ってしまいます。

 

ですが、時々には否定も重要になります。

相手が落ち込んでいる時、失敗した時、自分に実力がないと感じている時に使います。

相手が自虐的な話をしているときに、そんなことないですよと言ってあげると気分が楽になります。

 

否定も使い方によっては有効なので、うまく使えるように友達同士の会話で練習しておきましょう!

 

誰しもネガティブな人間の1人や2人、身近にいると思います。

 

普段からくだらない話を聞かされている分、練習台として有効活用してやりましょう!!

 

 

成功には『実力』を失敗には『運』を

 

実力と運。

それぞれに有効な使い方があります。

 

成功体験の話の場合、実力ですよと言ってあげる。

失敗した時、落ち込んでいるときには運が悪かったと言ってあげる。

 

成功した時、日本人の特徴として謙遜する場合が多い。

表では謙遜しているが、内面では認めて欲しいと言う気持ちがある。

 

非常にめんどくさいのだが、この性質を汲み取ってあげることが、コミュニケーション上手への道である。

 

逆に失敗した場合、必要以上に自分を責めている場合がある。

 

なのでそれ以上自分を責める必要がないように、運が悪かったと言ってあげる。

 

すると、気持ちが軽くなり、落ち込んでいる状況から回復することができるようになる。

 

相手の気持ちを汲み取り、

『実力』と『運』を使い分けることができるようになれば、

コミニケーション上手になるだけではなく、いい人にもなることができる。

 

これが、相槌の真髄である。

 

アイコンタクトで相づちの効果がアップ!

 

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日本人が苦手なアイコンタクト。

できればできるようになってもらいたい。

相槌と合わせることでより効果が増すからだ。

 

昔から、目を合わせて喋りなさい!

とはよく言われることだ。

ただ実際苦手な人が多い。

 

練習法としては、まずは自分と目を合わせることから始める。

1日1回は鏡の前に立ち、自分と目を合わせる。

 

慣れてきたら、親しい人と目を合わせよう。

最初は1秒でもいい。

徐々に時間を長くしていけばいい。

 

親しい人と目を合わせられるようになったら、次はあまり親しくない人でも目を合わせられるように練習しましょう。

 

恥ずかしいかもしれないが、トレーニングだと思って目を合わせましょう。

 

1つ注意することがある。

自分の表情に注意することだ。

 

あまりにしかめ面でアイコンタクトをすると睨んでいるように思われる。

これではもったいない。

 

鏡の前に立った時、合わせて笑顔を作る練習もしよう。

 

表情が柔らかくなり、好かれやすくなる。

まさに一石二鳥である。

 

まとめ

 

相槌は非常に武器になる。

僕はもともとそれほどしゃべる人間ではない。

 

ただ、相槌を学ぶことでコミニュケーションがうまくなった。

 

自分が話が苦手なら、相手に話してもらえばいい。

多くの人は、自分の話を聞いてもらいたいと思っている。

 

しかし、しっかり話を聞ける人は意外に少ない。

 

なので、しっかり話を聞いてくれる人と言うのは希少である。

希少なものには価値がある。

 

相づちをマスターすれば、あなたも価値がある人間になれるでしょう!

 

 

相づちが上手くなりたい人は、

『誰とでも会話が続く相づちのコツ』

を手にとってみてはいかがでしょうか?

 

 

以上、

心理学から相づちの有効性を説く『誰とでも会話が続く相づちのコツ』書評

でした!