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低音をうまく使って、信頼感をアップ!効果的な低音の使い方、低音の出し方。

説得力が増す!?低音の使い方

 

 低音とは話の中で説得力を増す武器になります。

常に低音で話すことはあまりありません。

ただ、会話の中に少し低音を混ぜることにより、説得力が増します。

 

会話にもメリハリがつくので、習得すると大きなメリットになります。

今回は低音の使い方、出し方について紹介していきます!!

 

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低音が効果的な3つの状況

  • 大勢の前で話す場面
  • 説得力がほしい場面
  • 信頼されたい場面

以上の3つが主に低音を効果的に使っていきたい場面です。

 

基本的には頼もしさを演出したい場面で使っていきます。

 

 

大勢の人の前で話す場合は低音でゆっくり話す

 

大勢の前で話すとき、おどおどしていてはまず話を聞いてもらえません。

話す人の緊張感は聞いてる側に伝わってしまいます。

緊張は誰でもするので仕方ないと言えば仕方ないのですが、、、、。

 

ただ、少し工夫するだけで、緊張していても話を聞いて貰えるようになります。

そのポイントが、

 

低音でゆっくり話す事

 

緊張すると声が上ずり、話のペースがどんどん速くなっていきます。

しかし、上ずった声は聞き取りにくいです。

話が速すぎても聞いてる側の負担が大きいです。

 

 聞いてる側の負担が大きくなるほど、聞きたくなくなるもの。

 

そこで、低音でゆっくり話す事を意識していきましょう!!

 

誰もが緊張する場面で、ゆっくり、低音で話している。

そんな人を見て、あなたならどう思うでしょうか?

 

すごく堂々として頼もしく見えませんか?

きっと話している人が少し大きく見えるはずです!!

人を惹きつける話し方をしたい人も、低音でゆっくり話すと効果的です!

 

説得力が欲しい場面は要の部分で低音を使う

 

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 セールストークや交渉の場面で有効なのも低音です。

ただ、この場面では交渉の肝となる部分に低音を使っていきましょう。

最初の方は日常会話よりもほんの少し高めの声を使うと印象が良くなります。

 

低音はのデメリットとしては、上手にコントロールしてあげないと不機嫌に思われてしまう可能性があること。

特に日本人はボソボソと話してしまう傾向があるので注意が必要です。

 

ボソボソした低音は印象が最悪なので、少し口角を上げてほほ笑むようにすると、

響きが出ます。

 

軽くほほ笑んだ顔は印象もよくなりますし、声も響くようになるしで、一石二鳥!

普段から会話の時は軽くほほ笑むようにすると、対人関係が上手くいきますよ!!

 

 

信頼されたい場面では間(ま)も上手く使うべし

 説得力とも似ていますが、信頼を勝ち取りたい場面でも低音は効果的です。

間(ま)を取りながら低音で話す。

これを意識するだけで、雰囲気が大きく変わります。

 

より堂々と落ち着いた雰囲気が醸し出されるのです。

 

 

 特に間(ま)というのは大事です!

この間があるか無いかで聞きやすさが全然違ってきます。

ある意味で相手の想像力を働かせるタイミングが間なのです。

 

会話の中に間があることにより、情報を処理出来る時間が生まれます。

間を入れないと情報を処理する時間が無いので、理解度が落ちてしまいます。

ある意味、間とは優しさなのです。

 

会話の中にも優しさを添えてあげてください。

低音はため息から作る!!

 

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低音を出すコツとしては多めの息を使うこと。

特にため息に声を乗せてあげるとよく響く声がでます。

日常でただため息をつくだけじゃ、暗くなるだけです。

 

ため息が出そうになったら、すかさずちょっと大きめの声を出してください!

1つのため息も無駄には出来ませんよ?

 

ちょっとでも響くため息が出来たら、その感覚を忘れずに!!

次はため息をつかずに低音を出してみましょう!!

 

後は、出来るまで繰り返すだけ!

繰り返していけばきっと響く低音が手に入るでしょう!

根気よくいきましょうね!!

 

 

リラックスして声を出す

 

リラックスをする事で、喉や口の空間が広がり低音が響きやすくなります。

あくびが出る位リラックス出来れば完璧です!

あくび状態で響く声の感覚をつかみ、実際に話すときに適応していきましょう。

 

 喉や口腔内の広がりが声の響きに大きく関わってくるので、

常に意識していきましょう!

 

どうしても低音が出せない人へ

 

どうしても低音が出せない人もいると思います。

その場合は、低音で話したい部分以外

少し高めの声で話すといいでしょう!

 

すると対比が生まれ、メリハリがつきます。

併せて、強調したい部分をゆっくり話す練習もしておくといいですよ!

 

強調したい部分の前に間(ま)をとり、ゆっくり低音でゆっくり話す。

すると、より一層強調されて聞こえるのです。

 

 

まとめ

 

 

低音は、安心感、信頼感、自信を際立たせます。

 

堂々と振る舞う事が求められる、リーダーのポジションにいる方は

特に習得して貰いたい技術ですね!

 

 

 

以上、

 『低音をうまく使って、信頼感をアップ!効果的な低音の使い方、低音の出し方。』

 でした!

 

 

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※この記事は2019年4月21日の記事をリライトしたものです。