『科学的潜在意識の書きかえ方』物理法則をメインに添えた潜在意識の本
量子論、脳幹を軸に潜在意識を解説した本
今回紹介する本
『科学的潜在意識の書きかえ方』
著者 小森圭太
ですが、軸は量子論と脳幹の仕組み。
この2つの軸を元に、潜在意識を書きかえる。
そして、望みを叶えていこう。
これがこの本のコンセプトです。
潜在意識系の本には頻繁に量子論が出てきますねー。
潜在意識系は量子論が入っていると、自己啓発。
入っていないと、スピリチュアルの分野に仕分けられるような感じがあります。
難しい量子論を噛み砕いた説明
量子論って難しいんですよね、、。
トンチというか禅問答のような感じで。
量子はエネルギーであり、物質であるとか。
人の意識が介在すると物質化し、介在していないとエネルギーの状態であるとか。
そんな量子論を簡単に分かりやすく説明しています。
基本的には、我々が信じている法則と全く違う法則が働いている。
それが量子の世界。
パソコンやケータイだって仕組みが理解出来なくても扱えるし、
扱い方さえ解れば理論はまぁいっかって感じの方が良さそうです!!
脳の仕組みから引き寄せを解説
基本的に人は見たいものしか見ないし、聞きたいものしか聞かないのです。
脳にフィルターがあり、それを通して見る、聞くをしています。
質問してもトンチンカンな答えが返ってくる事ってありますよね?
質問する側がどれだけ聞き取りやすく話す努力をしても、
聞く側の意識があらぬ方向へ逝っていると無意味なのです。
逆にどれだけ騒がしい場所でも、自分の名前が呼ばれるとしっかり聞き取れたりします。
人は必要な情報を無意識で取捨選択しているのです。
このフィルターを通す情報を、より自分の望む方向へ向けるのが科学的引き寄せといった所でしょう。
脳幹を活性化させて天才性の発揮
天才の特徴として脳幹が活性化されているという部分がある。
脳幹が活性化されているが為、インスピレーションや直感といったモノが鋭い。
平凡と非凡の差が脳幹にあるのでは無いか?
このような考え方から、脳幹を活性化させる方法についても解説している。
1つの方法として足の親指を強化するモノがある。
足の親指が脳幹とつながっていて、力を込める事で脳幹に刺激を与えられる。
その結果、脳幹が活性化する。
僕は最近歩く時、足の親指で地面を掴むようなイメージを持っている。
今のところただ歩くのが速くなっただけだ。
しかし、いつかは天才の仲間入りが出来ると信じ、続けている。
やはり潜在意識は言葉が鍵
潜在意識の話題には必ず出てくる言葉の重要性。
『科学的潜在意識の書きかえ方』では、
言葉と生体反応を組み合わせて説明している。
良い言葉を使えば生体反応が強くなり、悪い言葉は弱くなる。
簡単に言えば、良い言葉は自身のエネルギーを強め、悪い言葉はエネルギーを弱める。
言葉は筋力や健康にも影響を与えるのです。
良い人生を歩みたければ良い言葉を使いましょう!
ハードモードの人生を歩みたい人は、
悪い言葉をバンバン使えばいいと思いますけどね!!
まとめ
自分の本当のあるべき姿を見つけ、本来の力を発揮する。
その為に必要なワーク、情報が
『科学的潜在意識の書きかえ方』には詰まっています。
今の人生に物足りなさを感じている人。
まだまだ自分は出来るのに、、。
っと歯噛みしている人は是非読んでみてください。
人生の流れを変えていけるような発見がありますよ!
以上
『科学的潜在意識の書きかえ方』物理法則をメインに添えた潜在意識の本
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