あえて言おうマヨネーズは毒であると マヨラー撲滅キャンペーン！！
マヨラー滅ぶべし！宣言！非マヨ3原則！！
- 持たず
- 作らず
- 持ち込ませず
我がどこかの国の大統領になったら、
マヨネーズはその国から排除される。
そんな事は余りにも容易に想像出来る、、。
今回はマヨネーズという悪しき存在を撲滅する為の第1歩になるであろう。
諸君も心して読むといい。
何故人々はマヨネーズを食するのか？
理解しがたい事ではあるが、多くの人にとってマヨネーズは無くてはならない存在であるらしい。
何故人々はマヨネーズに群がるのか？
ピー
キュー〇〇に洗脳でもされているのではないか？
疑わずにはいられない。
敵を知らねば戦う事は出来なかろう。
非常に不本意ながらマヨネーズの起源について我は調べる事にしたのだ。
マヨネーズの語源
憎っくき『マヨネーズ』
フランス語のmayonnaiseが語源である。
起源に関しては諸説あり、
メノルカ島のマオンで作られた説。
{salsa de Mahón(マオンのソース)
が19世紀中頃にマヨネーズとして定着した。}
スペインのマヨルカ島が語源の説。
以上の2つが有力である。
いつもの如くwikiぺディア先生には感謝を申し上げる。
マヨネーズのカロリー
100g670kcal
スプーン大盛り1杯を20ｇと仮定すると
134kcal
まさにモンスター！！
君の叫びで 僕は目覚める
今宵の闇へ 君をいざなう Monster
嵐 Monster より引用
今宵の闇へと君をいざなうのがMonster
ならば
今宵もデブへと君をいざなうのは
マヨネーズという名のMonsterである。
大豆油の脅威
マヨネーズはご存知の通り半分以上が油、油、あぶぅルラァ！！
アブラ過多ブラなマヨネーズ。
その中でも植物油があなたを
アンチアンチエイジングに導いてくれている事をご存知でしょうか？
植物油という表記の中にこっそりと混ざりこんでいる大豆油！
こいつが体内の慢性炎症を引き起こし！
老化を促進して下さるのです！
体内が燃えるぜバーニング！！
河村パイセンもびっくりだぜ！
惨劇のマヨネーズ工場
我がマヨネーズを嫌いになった経緯をここで明かそう。
あれは、いつの頃だったか、、
確か我の年齢がようやく2ケタに達した頃だった。
当時、年に2回ほど社会見学という名のイベントがあった。
我の同胞もそれはそれは楽しみにしていたのを覚えている。
目的地はマヨネーズ工場。
当時の我はまだマヨネーズが好きであった。
ゆで卵を潰してマヨネーズを絡めたモノが大好物であった程だ。
だからこそ楽しみであった。
工場内に入るまでは、、、。
我は工場内に入った時、顔をしかめた。
強烈な臭いがするのだ。
悪臭といっても過言ではない。
しかし、最初はまだマシな方だ。
中に進み、製造工程を見学出来る場所までたどり着いた時、本来の姿を現したのだ。
マヨネーズという名のMonsterが、、。
圧倒的に凝縮されたマヨネーズの臭い。
どれだけ強烈だったか想像できるだろうか？
最早、腐った卵といい勝負である。
何十分という時間、その強烈な臭いに晒されながらの工場見学、、。
これが現代の拷問か！！
その工場見学の後、我は無事アンチマヨネーズとなったのである。
メデタシメデタシ。
因みに工場見学のお土産だが、、。
小さなボトルのマヨネーズ。
ピー
そして、キュー〇〇のマスコットである
裸族の人形である。
貰った裸族の人形を踏み絵にしてやろうか！
マヨネーズ規制法の問題
話を最初に戻して、マヨネーズを規制したとしよう。
ただここで問題がある。
マヨネーズ風ドレッシング
半個体状ドレッシング
こいつらが問題なのだ。
日本ではマヨネーズには明確な基準がある
半固体状ドレッシングのうち、
卵黄又は全卵を使用し、かつ、
食用植物油脂、食酢若しくは
かんきつ類の果汁、卵黄、卵白、
たん白加水分解物、食塩、砂糖類、はちみつ、香辛料、調味料（アミノ酸等）及び香辛料抽出物以外の原材料を使用していないものであって、原材料に占める食用植物油脂の重量の割合が65%以上のものをいう。
wikiぺディアより引用
上記の基準を満たしていない場合、
そもそもマヨネーズでは無いのだ！！
言うなれば
脱法マヨネーズ
非常に危険である。
脱法マヨネーズが横行するなど、恐ろしくて夜しか眠れなくなりそうだ！！
あり得ない！？〇〇の中にマヨネーズが！
我はマヨネーズを口に入れないようにする為、様々な努力をしている。
ハンバーガーショップでは、
あらかじめマヨネーズは全部抜いて貰うように頼む。
惣菜パンなどで怪しいモノがあれば、裏の成分表を確認する。
成分表が無い、パン屋のような場所では疑わしき惣菜系のパンは買わないなど、、、。
しかし、マヨネーズとはいつの時代も人々の隙を突いて混ざり込んでくる！
我は油断していたのだ、、。
まさかカレーパンにマヨネーズが入っているなんて思ってもいなかった、、。
いや、おかしいでしょ！
カレーパンだよ？カレーパン！
惣菜パンの中で唯一の安全圏！
惣菜パンのエデン！！
それこそがカレーパンであったはずなのに、、、。
だから一切気にしていなかったのだ、、。
気がついたのはひと口かじった時、、。
カレーとは異なるヌメドロッとした食感。
口に広がる、油っぽさと酸味。
大失態だ、、。
しかし、マヨネーズに罪はあってもカレーパンに罪はないのである。
我は苦しみながらもマヨネーズ入りカレーパンを完食。
そして改めて決意する。
マヨネーズは滅ぼすべきだと、、。
まさに臥薪嘗胆ならぬ、
臥薪嘗マヨ！
この一件の後、カレーパンであろうと成分表を確認する事にしたのであった。
まとめ
我がマヨネーズを憎む理由がお解り頂けただろうか？
諸君らがもし、マヨラーだと言うのなら
1度マヨネーズ工場の見学に行ってみるといい。
そうすれば、今後は余分なカロリーを取らずに済むようになるであろう。
同志よ集まれ！！
ド ンッ! !
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