悪用厳禁！！黒い会話術 ナメられない声の出し方
今回は一風変わって、ナメられない発声について紹介していきます！
人は無意識に声で相手を判断しています。
見た目はもちろんですが、実は声も重要な要素の１つなんです！
人は自分より弱そうな相手には強気な態度をとれますが、強そうな相手には難しいでしょう。
という事は、相手に『強そう』だと思わせればナメられないのです！
それが無意識でも、、、。
声の高低差を利用して威圧感を出す！
人は急激な変化が起きると反応せざるを得なくなります。
簡単に言えば、『急にどうしたの？』と意図的に思わせるのです！
ナメられないというテーマに合わせれば、声のトーンを急に下げてやればいいのです！
低音のネガティブな側面をあえて利用するのです。
人は本気で怒った時は最初に声が低くなります。
その現象を意図的に起こすのがポイント！
高低の差が大きければ大きいほど効果があります！
日常的に少し高めの声を使う。
いざという時は一気に低音に切り替える。
すると急激な落差が出来るので、印象に強く残ります。
相手は一瞬不安になり、隙が出来ます。
その後すぐ、まくし立てるように、間を空けず喋ればいいのです！
普段温厚な人がやればやるほど効果は高いですよ！！
相手より大きな声で話す
高圧的な態度の人には関わりたくないですよね？
逆に言えば、関わりたくない人には高圧的な態度を取れば、相手から避けてくれるのです！
あなたの周りで、いつもイヤミを言ってくるような人はいませんか？
揉めたくないから、、っと我慢していませんか？
でも、我慢すると余計につけあがりますよね？
そんなヤカラにはこっちから高圧的な態度をしてやればいいのです！！
その人の前でだけ腕組んだり、足組んだり、ふん反り返ってみたり、、、
え！？そんな露骨な態度は出来ない？
だったら、いい方法がもう１つありますよ？
それが、相手より大きな声で話すです！
声の大きさは、場を支配します。
特に相手に面と向かって大きい声で話すと、より効果的です！
無意識に、親や先生に怒られた事を思い出してしまうからです。
自覚は無くても、不快な気分になります。
なので、いざという時に大きい声が出せるように訓練しておきましょう！
逆に普段から必要以上に大きい声で話している人は、嫌われやすくなるので注意が必要です！
声の圧を高める！
声の圧を気にした事はありますか？
響きと言い換えてもいいでしょう。
声に圧があると、説得力が増したり、ナメられにくくなったりします。
声の圧を出すには、1度に多く息を吐く必要があります。
そして、口や喉の空間を普段よりも大きくあけます。
喉の感覚はアクビに近い状態がいいでしょう！
太い声を出すイメージです！
最初は普段より少し大きい声で試してみましょう！
いつもより響く声が出れば、正しい状態です。
いきなり大声を出すと、声が裏返ったり、痛めてしまう可能性があるので注意が必要です！
徐々に大きい声にしていき、自分の胸や顔中に響く声が出せるようになれば完璧です！！
声の圧に関してはボイトレをしないと難しいかもしれません。
ただ、練習して身につければ大きな武器になるので是非練習してみて下さいね！
代案としては、ボソッとつぶやいた後に大きい声を出す方法もあります！
人は急にボソッとつぶやかれると、非常に気になります。
注目を集めた後、大きめの声を出すと相手はドキッとするでしょう！
このテクニックはプレゼンなどで集団に話す時も有効です！！
みんなの集中力が切れてきたタイミングで、急にボソッとつぶやくと注目させる事が出来ます！
その後、何事も無かったかのように話しを続ければいいのです！！
まとめ
今回紹介したテクニックは、多用すると間違いなく嫌われます！！
誰にでも使っていいものではありません。
ただ、『ホンマにコイツ、ナメ腐りやがって！！』と思う人がいる方は使っちゃって下さいませ！！
え？僕が使った事あるかって？
ご想像にお任せします！！
まぁ、効果は結構ありますよ？とだけ書いておきます！
悪用は厳禁！使用する際は自己責任でお願いします！！
では、また次の機会にお会いしましょう！
リンドでした！！
声のコントロールを磨くために！
印象を良くする話し方は↓から!!
