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「武器として書く技術」イケダハヤト まとめ・感想

超有名ブロガーが伝える書く技術

 

元プロブロガーであり、現YouTuberであるイケダハヤト氏。

主にブロガー向けに書く技術を紹介しているのが本書である。

 

ブログガーならぜひ読んでおきたい1冊です。

 

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

  • 作者:イケダ ハヤト
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2013/06/27
  • メディア: Kindle版
 

 

文章(ブログ)を書く為の3つのポイント

 

文章を書くためのポイントは3つ

  • スピード感
  • 惹きつけておく力
  • 馬鹿だと思われることを恐れないメンタル

以上のことが大切だとイケダハヤト氏は書いています。

 

執筆はスピードこそが重要である

 

文章書くにはスピード感が大切です。

1つの記事に長時間かけていると、だんだんと書くのが嫌になってきます。

書く時間が短ければ短いほど良い。

 

理想は1記事15分。

 

すきま時間でも書けるようになってくると、更新のハードルが低くなります。

 

この世の中に完璧な文章なんてありません。

 

中途半端、未熟、何でもいいんです。

ただ、手を抜けばいい訳ではありません。

 

最大限頭を働かせ、その結果として中途半端だったなら良いのです。

 

フットワークを軽く、後はひたすら書き続けることが必要になってきます。

 

批判を恐れず、人を惹きつける本音を語る

 

ブログを書くときどうしても気になってくるのが、批判されないか、炎上しないかです。

 

しかし、批判を恐れて当たり障りのない文章を書くと無味無臭。

誰にも響かない文章になってしまいます。

 

それでは書いている意味がありません。

批判を恐れず、自分の本音を書くことが必要です。

本音には多少毒が入ります。

 

しかしその毒は、他の人が代弁してほしいことだったりもします。

代弁してほしいことを書いていくと共感されます。

その共感こそが惹きつけておく力なのです。

 

新しいことや、革新的なことには批判がつきまといます。

少数派には厳しいのが世の中。

 

ただ忘れてはいけないのは、いつの時代も成功者は少ないと言うことです。

ある意味で、少数派だけが成功者になれるチャンスを与えられるのかもしれません。

 

バカだと思われてもいいじゃない?人間だもの

 

あまりにも初歩的な疑問すぎて書いたら馬鹿にされるかな?

そんな疑問ってありませんか?

 

しかし、馬鹿にされるからと書くのを諦めるのはモッタイナイ。

 

初歩的な疑問にも価値があるのです。

 

世の中には知識がある人ばかりではありません。

誰だって初心者だった時があるように、知識が全くない人も大勢いるのです。

 

もし恥ずかしがらずに発信すれば、同じ問題を抱えた人を救えるかもしれません。

 

まずは疑問を持ったら調べる。

そして疑問と一緒に答えも発信していくと助かる人が出てきます。

 

バカだっていいじゃない?

人間だもの。

 

バカだから解決できる問題もあります。

 

僕も、お金に対する知識があまりにも欠如していたため、お金に関するブログをつくりました。

 

疑問に思った事を調べ、解決し、発信していく。

「わからないことはわからない」と発信する勇気が大切なのです。

 

感想・まとめ

 

本書は、直球で力強い言葉で書かれています。

まさに、炎上を恐れない本音です。

 

「人間なんてどうやたってバカで無知」

この言葉が1番印象に残っています。

 

 

誰よりも恥を書くつもりでブログを書けばいいと...。

もっと自分の考えを、本音の部分を発信すればいい。

恐れるものは何もない。

 

まさに、書く勇気を与えてくれる1冊です。

 

ブログを書いていて、あまり響かないなと悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

参考になりますよ!

 

 

以上

「武器として書く技術」イケダハヤト まとめ・感想

でした!

 

 

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

  • 作者:イケダ ハヤト
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2013/06/27
  • メディア: Kindle版
 

 

 

 

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