『大人こそ昼寝』仮眠のススメ
『昼寝』と聞くと、小さい子がするものだ!
なんてイメージがありませんか?
大人が昼寝なんておかしいでしょ、、、
そんな考えがありませんか?
しかし、そんな考えではもったいない!!
野生のもったいないオバケが出現するくらいもったいないです!!
仕事をしている人こそ昼寝はするべきなんです!
作業効率アップや疲労回復に効果的な『昼寝』を今回は紹介していきます!
ポイントは時間とカフェインです!
昼寝の時間
お昼ご飯を食べた後って眠くなりますよね?
僕もお昼を食べた後はかなり眠くなって集中力が切れた状態になっていました。
昼寝を取り入れるまでは、、、。
ご飯を食べた後は誰しも眠気が襲ってくるもの。
そのタイミングで昼寝を取り入れるのです!!
時間にして15分〜20分。
この15分程度の時間が重要で、長すぎると逆に疲れてしまう可能性があります。
30分前後から深い睡眠に入ってしまいます。
深い睡眠から急に起きると、脳が覚醒しきれません。
それを避けるため、15分〜20分なのです。
昼寝まえのカフェインでスッキリ目覚めよう!
続いてのポイントが『カフェイン』です。
カフェインには覚醒効果がある事はよく知られていますよね?
その効果を上手く使えば、昼寝からスッキリ目覚める事が出来るのです!
カフェインは摂取後、20分程度経つと効果が現れ始めます。
時間を計算して昼寝前に摂取しておきましょう!
昼寝+カフェインで相乗効果!
昼寝には、脳に溜まった疲労物質を取り除く効果があります!
昼寝をすると、午前中の疲れがとれる訳です。
しかし、働いていると、また疲労物質が脳に溜まっていきます。
そこでカフェインなのです!
カフェインには疲労物質が溜まるのを妨害する効果があります。
昼寝をして疲労物質を取り除き、カフェインの力で疲労の蓄積を防ぐ。
まさに相乗効果ですね!
昼寝の効果をより高めるにはカフェインが非常に有効なのです!
昼寝の仕方
『寝る』と聞くとしっかりベッドで休まなきゃ!と思うかもしれません。
しかし、その必要はありません!
実は目を閉じてウトウトするだけでも効果があるのです!
机があれば、机に突っ伏してもいいでしょう!
机が無ければ、イスにゆったりと座り、目を閉じるだけでも効果はあります。
アイマスクのように光を遮断するものがあれば、よりリラックス出来るでしょう!
その際、ベルトや靴など、カラダを締め付けるものは緩めておくとリラックス効果が高まります。
まとめ
昼寝を馬鹿にしてはいけません!
昼20分程度の仮眠が、夜の3時間の睡眠に匹敵する程効果が高いのです!!
疲労が溜まり、集中力が無くなる午後にならないよう、昼寝を取り入れてみてはいかがでしょう?
世界が変わりますよ?
では、また次の記事でお会いしましょう!
仮眠前のちょっとした時間で押せます