汝、欲するか？ならば与えよ！ いい人間関係を作る為に必要な事
与える人こそ成功する！
今回は『人間関係』のお話です。
皆さんは人間関係と聞いてポジティブな印象を持ちますか？
それともネガティブな印象を持ちますか？
前者の人は人間関係が上手く行っている人でしょう。
後者の人は上手く行っていない人はでしょう。
今回の記事では、
人間関係が上手く行っていない人の手助けとなる技術を紹介していきます。
人間関係は与える人こそ上手くいく！
世の中の人間関係は3つのタイプの人で成り立っています。
ギバー(与える人)
テイカー(奪う人)
マッチャー(両方のバランスをとる人)
3つの内、短期的に見るとテイカーが成功しやすく、
長期的に見るとギバーが成功しやすくなります。
マッチャーは、そこそこ成功するか、そこそこ失敗するかにとどまります。
ただし、ギバーは2種類あり、
トップギバーとボトムギバーに分かれます。
目指すはトップギバー！
トップギバーとボトムギバー、、
一体何が違うのか？
トップギバーは人間関係において、
どのように与えるかを見極め、正しい判断をし、より良い人間関係を作る事が出来るのです。
逆にボトムギバーは、
相手を見極めず、誰彼構わず知識や情報、資産を与えてしまうので最終的には成功出来ないのです。
トップギバーになる為にする事
まずは自分で条件を作る。
そして、条件を満たした時だけ行動するようにすればいいのです。
例えば5分ルールというのがあります。
まずは、自分が相手の為にしてあげられる事が目の前にある。
それが、5分以内に出来る事であればすぐに行動に移す。
助けてあげられる人を探す必要は無く、
自分の既にある交友関係や、目の前にいる人に対して行えばいいのです。
条件が揃ったらすぐ行動に移す事が大切です。
逆に条件が揃わなければ行動する必要が無くなるので、悩む必要が無くなります。
安請け合いする事も無くなるので、時間や労力を無駄に消費する事も無くなります。
まとめ
与えられた人には『返報性の原理』が働くので、自分も何かお返ししなきゃ！
と思うわけです。
全員が全員そうで無いにしろ、5分ルールを使って『トップギバー』になれば
自然といい人間関係の輪が広がっていく訳です。
最初から見返りを求めず、ある意味ゲーム感覚で行うのがいいでしょう。
たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ。
Not he who has much is rich, but he who gives much.
エーリッヒ・フロム
では今回はこの辺で👋
また次の記事でお会いしましょう！
人生に役立つ情報が載っています！
