リンドの多趣味なブログ(仮)~ボウリングやらボイトレやら~

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一寸先は光!斎藤一人・舛岡はなゑ著『斎藤一人最強運のつかみ方』

もっとさ、気軽に考えて、気楽にいきませんか?

 

人生もっと気楽に考えればいいんじゃない?って話をすると、

返ってくる言葉は大抵

『人生そんなに甘くない』って言葉。

 

うん。その気持ちも分かりますよ?

そうやって教えられてきましたからね。

でも、本当に甘くないんでしょうか?

 

もし選べるとしたら、あなたはどっちを選びますか?

『甘美な人生』か『苦渋に満ちた人生か』

 

 

 

ちょっと深刻に考えすぎじゃない?

 

みんなマジメなんですよね。きっと。

だから深刻に考えちゃう。

子供の頃教えられるんです。大人に

『人生甘くない』からとか、『大人になると大変』だとか。

 

そうすると思い込んじゃう。

人生って大変なんだって。

 

でも、人生が大変だって思っちゃうと疲れません?

『あれもしなきゃ』『これもしなきゃ』って。

 

あなたが本当にしたい事って何?

 

見方の問題ってあるよね

 

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メロンって中心は甘くて、皮に近い所は甘くないでしょ?

結局はメロンの中心を食べるか、皮に近い所を食べるかの差なんですよ。

 

何が言いたいかって?

人生甘くないって言ってる人たちは、

『メロンは皮の付近しか食べられない』って思い込んでる人たちの事。

教育によって、そう思い込んでいるんです。

 

でも、中には気が付く人もいる。

実はメロンの中心って食べられるんじゃね?って

しかも、めっちゃ甘いじゃん!って。

 

これがきっと、少数派の成功している人たちなんじゃないかな?って

 

 多数派の意見はあてにならない?

 

 多数派の意見ってあてにならないんですよ。

だって考えてないから。

だって疑問をもたないから。

 

『みんなと一緒だから正しい』

ただ、そう思い込んでいるだけ。

 

 

そんな意見をもらって参考になると思います?

いらないでしょ。考えてないんだから。

ガラクタを押し付けられているのと同じです。

 

 成功するのはほんの一握り

 

『成功するのはほんの一握りだ』って言いますよね?

成功する人は少数で難しい事だ。って意味合いで使われます。

 

でも、よく考えてみて下さい。

一握りですよ?一握り。

 

一握りもあれば結構つかめると思いません?

 

イベントとかでよくある○○つかみ取り。

あれ、結構つかめますよね?

アメちゃんとか20~30個くらい持って帰る人とかいますし。

 

そりゃね、一つまみだったら難しいかもしれませんよ?

アメちゃんだったら多くても2~3個くらい。

 

でもね、一握りなんです。

一つまみと比べると、一握りだったら結構イケそうな気がしません?

 

一握りしか成功しない』

なんて言葉で否定してくる人がいたら、こう言い返してやればいいんです。

 

『ありがとう、一握りもあるなら成功出来る気がしてきた』ってね。

 

 ゆとり世代が贈るゆとりの大切さ

 

 僕はゆとり世代のど真ん中付近です。

よく言われましたよ。

『これだからゆとり世代は』って。

 

昔は腹も立ちましたよ?

大人が勝手に決めたことに振り回されてる訳ですから。

でも、今は腹も立ちません。

ゆとりの大切さを知っているから。

 

ゆとりって心に余裕があることなんです。

心に余裕がなければ人生を楽しめません。

冷静にもなれません。

 

『これだからゆとり世代は』なんて言う人には

『そんなに必死に生きて幸せですか?人生楽しいですか?』

『不平不満、愚痴ばっかり言ってないですか?』って

って返してやればいい。

 

『僕は人生が楽しくてしかたありませんけど』って。

 

そして最後にこう付け加えて

『なんたって僕は心にゆとりがありますからね!』

 

 

 『斎藤一人最強運のつかみ方』

 

 

 

先日見つけて思わず購入した

『斎藤一人最強運のつかみ方』

今日読み終えたので感想を書いていきます。

 

基本的に人生を楽しく生きる為、

楽しく成功する為の法則、心構えについて書かれています。

 

人生が楽しくないと思っている人は、

考え方、見方が間違っている。

 

本当にそんなに深刻に悩む必要あるの?

もっと軽く考えたほうが上手くいくんじゃない?

 

そういった話を、

1章は斎藤一人さんと舛岡はなゑさんの対談形式で

2章からは舛岡はなゑさんの言葉で書かれています。

 

  • ワクワクする気持ち
  • 楽しいと思える気持ち

 結局、仕事も人生もこの2つの気持ちを持たないと上手くいかない。

 

ワクワクしているとひらめきが降りてくる。

そのひらめきが成功へ導いてくれる。

 

やすらぎのある、おだやかな心から成功は生まれる。

これを現したのが『成功はやすらぎ』という言葉。

 

必死じゃだめなんです。

必死な人の顔って怖いんです。

怖い顔の人に近づきたいと思います?

 

もっとやすらぎを持って、笑顔でいきましょうよ。

 

ワクワクした気持ちから成功への道が切り開かれるのです。

あなたは今、どんな事にワクワクしますか?

そのワクワクを大切にしていますか?

 

常識、教育、他人の言葉

そんな雑音に惑わされて、自分の気持ちに反する事をしていませんか?

苦しい気持ちは、その道が間違っていますよって合図です。

 

1番大切なのはあなたの本当の気持ち。

本当は当たり前で簡単で誰でも知っている。

でも、多くの人は忘れている。

 

そんなことを思い出させてくれる1冊です。

 

人生で悩んでいる、人生がツライ

そんな人の考え方を変えてくれる本が

『斎藤一人最強運のつかみ方』です。

 

ツライ人生とおさらばして、ワクワクした人生にしてみませんか?

 

 以上

一寸先は光!斎藤一人・舛岡はなゑ著『斎藤一人最強運のつかみ方』

 でした!

 

 

 

 

 

www.rindsk.com

 

 

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