リンドの多趣味なブログ(仮)~ボウリングやらボイトレやら~

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ボウリング 両手投げ 助走距離とテイクバック

 


こんばんは!急激な暑さでグッタリしているリンドです!

 

これから更に暑くなると思うと、、、

 

でも、ボウリング場は暑くなっても寒くなっても快適なのがいいですね!

 

皆さんも快適な環境で運動しましょうよ!

 

さて今回は両手投げの助走距離とテイクバック!

ちょっとフォームを調整してみたら

いい感じだったので記事に残しておきます。

 

 

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助走距離を短くしたら安定感とスピードが上がった!

 

 

今回試したのが助走距離を短くする事。

 

元々5歩助走としてはかなり短い状態でしたが、更に半歩前に出ました。

 

 

ファールライン側のスタンディングドットにカカトを合わせる位置から、更に1歩前に出ました。

 

 

ボールを構えて立つと、正直ファールラインまでめちゃめちゃ近いです、、

 

しかし、歩幅が短くなった分フォームが安定しやすくなり、フィニッシュのブレが少なくなりました。

 

 

ある程度、止まって投げるという状況が出来、ほんの少しの球速アップに繋がりました。

 

 

テイクバックを変更!肘を少し曲げてみた!

 

 

元々テイクバックは肘を曲げないタイプでした。

 

肘を曲げない分、動作が減り安定感に繋がっていたからです。

 

 

しかし、肘が真っ直ぐだと手首のスナップがしにくいという問題が発生、、、

 

急遽、肘を曲げるスタイルへ

 

 

肘を曲げると手首のスナップがしやすくなった!

 

 

肘を曲げた事で、手首の突っ張り感が減り、

より手首を柔らかく使える状態になりました!

 

お陰でスナップを効かせやすくなった模様。

 

 

ただ難点も、、、

 

投げていく内に徐々にテイクバックが大きくなっていき、タイミングがズレていきました、、

 

テイクバックは肘が軽くゆるむイメージで!

 

 

肘を真っ直ぐと、しっかり曲げる状態の中間。

軽くゆるむ程度に抑える事で、バランスが良くなりました。

 

 

手首のスナップを効かせやすく、安定感もある。

そんなテイクバックに仕上がりました!

 

 

手首をやわらかく使う為のイメージ

 

 

今回試したイメージが、

中指と薬指の第2関節から付け根でボールを支えるイメージ。

 

ボールを転がす際に、手のひら上部から第2関節、指先へとこぼれ落ちる感覚です。

 

この感覚が割とハマって、手首が硬くならずにスナップを効かせられる状態になりました。

 

 まとめ

 

 

可動域ギリギリまで体を動かさず、

ちょっとアソビがある方が力まず投げられる!

 

フィニッシュで体制が崩れる人は、一旦助走距離を短くすると発見があるかもしれません。

 

 

では、今回はこの辺で👋

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

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